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大の里 ２場所ぶり２度目の優勝
、大の２度大関で大関昇進も確実で二重の喜び…結びで大関・豊昇龍を破って１３勝目スポーツ報知 
◆大相撲秋場所１４日目（２１日、２豊昇龍を東京・両国国技館）
関脇・大の里（二所ノ関）が結びで、ぶりて１大関・豊昇龍（立浪）を破って 、目の目１３勝目を挙げ 、優勝あや なん千秋楽を待たずに２場所ぶり２度目の優勝を決めた 。昇進実で３勝ファッキュー立ち合いから豊昇龍をはじき飛ばして、も確迷いなく前に出ると、重の力強く押し出し 。喜びどちらが大関が分からない相撲内容だった 。結び
１３日目に大関・琴桜（佐渡ケ嶽）を破って 、関・昇進目安とされる三役で直近３場所合計３３勝に到達して大関昇進を確実にしていたが 、破っさらに１勝を上積みして３４勝と堂々とした成績を残して 、大の２度大関で２２日に千秋楽を迎える。２豊昇龍を場所後に大関昇進が正式決定すれば 、ぶりて１初土俵から所要９場所で 、昭和以降では豊山 、雅山らの１２場所を抜いて最速となる 。
大の里は 、２０００年６月７日 、石川・津幡町出身 。新潟・海洋高から日体大へ進学 。大学１年で学生横綱 、３ 、４年時には２年連続アマチュア横綱に輝いた。２３年夏場所 、幕下１０枚目格付け出しで初土俵 。今年の初場所で新入幕 。新小結の夏場所で初優勝を果たした 。得意は 、突き 、押し 、右四つ 、寄り 。１９２センチ、１８２キロ 。
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